2013年6月1日土曜日

海辺でヒマワリを活ける(ロケハン編その2)

天気が良ければ荒井浜に行こうと昨夜から決めていた。

朝起きたらいい天気!
6時に起きて活動開始。
まずは洗濯を2回しながら、朝食 。
トースト2枚、スクランブルエッグに粗挽きウィンナー、
青汁ミルクに清見タンゴール1個

9時前に家を出る。
BEAMSのおニューのジーンズをはいてごきげんだ!

子供の頃から三浦半島にはよく遊びに行った。
その頃はとても遠かった。
子供の頃は何でも大きく感じたものだ。





















三崎口に到着、青空とはいかなかった。

バスで油壺へ、浜に降りる道。


















東大の植物研究所を通り抜けて行く。

5分ほど下って行くと浜辺に着く

荒井浜だ


















とても小さな浜だ
日本の海水浴場88選にも選ばれたきれいな浜だ。




















と云うわけで夏の研究会
「海辺でヒマワリを活ける」はこちらに決定ッ!!
まずは乾杯





































ヒメちゃん、とても可愛い看板ワンちゃん
とても人なつっこいのだ!










































このお店はご夫婦二人で営業されている。
とても気さくでのんびりして親切だ。
いけ花の研究会の話をしたら大賛成をしてくれた。

2年前まで六本木で和食のお店をされてたとの事。
昼食を頂いたが、美味しかった。色々と妙に納得できた。

午前中に花を活けて、お昼はBBQ
間違いなく美味しいと思う。


















その後は海で遊びたいッ!
色とりどりの魚が泳いでると言っていた。

夕陽が見れたら云う事はないね。


















スケジュールなど詳細は次回の研究会にて!





2013年5月28日火曜日

花器を創る



5月26日、日曜日 研究会
浅草にある、陶芸家 芸林晶子先生の陶芸教室Dakota工房にて花器を創る。


今朝は何故か遠足に行くような気分で、朝4時には目が覚めてしまった。
やる気満々ッ!10時集合、なのに・・・
さてリュックにお菓子を詰めてと(笑)




粘土の肌触りは
脳に心地好い刺激を
与えてくれるのでした。













まずは棒状の粘土を手のひら、そしてめん棒でのばし広げます。



そしてそれを切り分けます



















そしてそれを組み立てて


















あっという間に出来上がり

















我を忘れるとはこの事で
晶子先生の「お腹はすかないですか?」の一言で時計を見上げたら1時半
まだ午前中の感覚でした。
みんなも同じ感覚だったのだと思います。

こんなふうに夢中になれる事を
共有できる仲間がいる事は素晴らしい。












いけ花の定義にはまずは花器と合わせる、と云う項目がある。
いけ花と陶芸は切り離せない関係にある。
そしてどちらも無になれるところが良い。

そんなわけで、沢山の事を学んだ一日になったのでありました。

晶子先生、ありがとうございました。


その後3時に昼食、浅草米久本店、大変美味しゅうございました!


2013年5月3日金曜日

海辺でヒマワリを活ける(ロケハン編)

夏に企画している研究会のロケハンに行って来ました。

我家から赤い電車に乗って40分ほどで三崎口に到着(470円)

















電車で来るのは初めてで、何だかとてもワクワクします。
快速特急は満席で、みなさんは駅のロータリー左手にあるバス停に並んで
三崎港に行くようです。まぐろ食べに行くようです。99.5%!


駅前を通る134号線を越えたのは僕ひとり、その先にはキャベツ畑が広がります。


途中すれ違うのは農家の人とお地蔵さま
「おはようございます」と挨拶すると、みな笑顔で答えてくれました。

ウグイスの歌声などを聴きながら、のんびりと1キロほど歩くと、海ッ!
きれいで静かな海だ。



ひまわりを自作の花器で活けるとなると、やはり青い海を背景に活けてみたいと思うのです。
そしてそのイメージはひたすら拡散して行きます。


このレストランの他には慶応と早稲田のヨット部の合宿所があるだけです。

佐島のシラスのピザ


正面には富士山が見えます



GWだというのに静かな海辺でした。知る人ぞ知る海岸なのですが、
夏はやはりにぎわうでしょう。レストランの方も実に感じが良く、
ここでお花を活けてみましょうか。
BBQも出来るし!

振り返るとこんな浜辺



夕陽もきれい






2013年3月31日日曜日

洗心

池之端教室の引っ越しをした。
午前中には終わらせたかったので
前日にエツロー君が某メーカーから大型のワゴン車を借りて来てくれた。
そして我家で前祝い!

池之端教室での最後のお稽古、許状式そしてその後の食事会の席でみんなからのプレゼント

ガラス職人が創ったうすはりのグラス、秋田杉の升と器。
それに純米大吟醸「洗心」

うすはりのグラスで飲む酒は格別、秋田杉の升はよい香りがする。
心が洗われる憶いだ。
初心に戻り、純粋な心で花を活けよう。

こんなに素敵なプレゼントをみんなありがとう。
友と二人、おいしく頂きました。
涙がこぼれる憶いです。



明くる日は横浜から高速で上野に向かう。途中ドライブスルーで朝マック。
エツロー君の活躍のおかげで引っ越しは滞りなく終了。
花器が段ボールに10個ほど、その他の道具が段ボール3個。それにチェスト。
このチェストのおかげで我家は思いがけぬほどの花を活ける好環境となった。

しばらくはここで自由に花を活けようと思う。


2013年3月17日日曜日

特別な一日


いつもよりほんの少し早起きをして世田谷の花き市場へ向った

砧公園にて
前方の梅林を抜けると市場だ
僕はいつも公園の遊歩道を通らず、真っ直ぐ市場へと歩く

世田谷花き 仲卸

千島瞳円さんと市場にて待ち合わせる。
この市場へは6年程通ったのだろうか、まずはもう訪れる事はないと思うと懐かしい憶いが心を過る。

とりあえず貯まったポイント、3000ポイントを使った。
以前にも使ったので、なんだかんだで6000ポイント、60万円もこの市場で
お花を買った事になる。もちろん、その殆どは一門で活けた。

そう考えると、これはこれですごい事だと思った。
お花を60万円買う人はあまりいない。花屋さんは別ですが、としみじみ思った。




今日は許状の授与をする。
心地好い緊張感がある。ほんの少し早起きをしたのはこのためなのだろう。


新田瞳佑は中伝の教程を終了し皆伝の教程となる。
細部にまで気を配りバランスも良く凛とした花を活けるようになった。
根元の締まり方が完成されている。これは大切な事だ。命の力強さの表現でもある。 




杉原瞳和を号し初伝を授与する。
自由で大胆な発想の花を活ける。お稽古ではいつも大きく花を活ける。
この半年あまりの上達ぶりは目を見張るものがあった。バランス感覚が良くなった。
ゆっくりコツコツと前へと進んできた。




熊田瞳麻を号し初伝を授与する。
実に素直な花を活ける。いけ花はその人の人柄が見事に反映される。
花に限らず習う者に大切な心得は「素直」だ。
自由花ではいつも可愛い花を活け、とてもアイデアが豊かだ。瞳麻は可愛い号だ。




森谷瞳令を号し初伝を授与する。
仕事の都合で出席出来ず、許状は次回研究会の時に授与する。
枝の長さ高さ角度、花の高さ向き等に優れた感覚を持っている。
センスがそもそもとても良く、繊細に花を活ける。




千島瞳円は3年のお休みの後、今年初めに復帰した二番弟子だ。
3回もお稽古をすれば以前の感覚を取り戻す。常に新しい活け方にチャレンジする姿勢がある。
今日は娘の莉乃ちゃんと一緒だ。莉乃ちゃんには教室に来たご褒美に莉乃と云う雅号を授与した。みなに受ける!


許状を授与し雅号を得る事は絆を結ぶと云う事だ。
この世には種々の人間関係が存在するが師弟関係と云うものは生涯の関係でもある。



お稽古、許状式の後、桜の咲き始めた上野公園内にある韻松亭へ

天神様の桜は満開、韻松亭は創業明治8年


とても楽しいひと時、ほんの少し特別な一日でした。
みなさんありがとう
これからも楽しくお花を愛でましょう

瞳生